COLUMN

14.私のこと

自家製いくらの醤油漬け

毎年秋は

いくらの醤油漬けを作ります


北海道人なら、この時期、たっぷりつくりおき。
スーパーで鮭の生筋子を見つけて、早速今年もいくらの醤油漬けをつくりました。

子供達は、毎食2杯おかわりしています。
とっても美味しくて簡単なんですよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【いくらの醤油漬け・我が家の作り方】

①生筋子を食塩水でさっと洗い、汚れを取る。
②生筋子を40℃前後のぬるま湯に入れ、皮と筋を卵から静かに取り除く。
③卵がバラバラにほぐれてきたら、洗いながら浮きてきた薄皮を取り除く。
④ざるに上げてよく水けを切る。
⑤卵を調味液(醤油大さじ2、酒大さじ1、本みりん小さじ1)に入れ
冷蔵庫で漬ければ出来上がり。

③と④は、1回や2回ではきれいに取り除けないので
何度も湯を替え、せっせと薄皮取りに向き合っています。

湯に入れると生筋子が白っぽくなって、一瞬ギョッ!とするのですが
調味液につけると透明に戻るので大丈夫なんですね。薄皮は際限なく出てくるので、もういいだろうと思ったら、冷水で洗ってざるに上げています。

1,000円代の生筋子から、買ったら高価ないくらの醤油漬けが、たくさんつくれます。
こんなに簡単なのに、子供達がルンルン~♪ ごきげんな日々になるのでありがたいです。

たった1度の子供時代だもんね

日々いろいろなことがあるのですが、
先日は、朝から高速飛ばして1日中、子供の空手の大会でした。
泣いたり笑ったり、どの子も頑張っている姿は眩しいです。

私も大会手伝いで、オレンジのスタッフジャンパーを着て
スピード感あふれる緊迫した戦いの中、得点掲示板の入力業務、頑張りました。

なんてったって。
たった1度の子供時代だもんね。