COLUMN

01.直筆のお声

人生は、自分でも思ってもいないことに遭遇することがあります。これから、私の第2の人生が始まるところです。

福島県 R様(48歳・教員)
父・母・愛犬

個人情報保護のためお名前はイニシャル表記とさせて頂きます

元夫がうつ病になって、一人でどうやって家計をやりくりしたらよいか悩んでいました。

阿部さんにお願いした当初は、元夫がうつ病になって2年近くたち、
傷病手当も切れてしまうことがわかっていて、これから一人でどうやって家計をやりくりしたらよいか悩んでいました。

ちまたにある様々な情報を見ても、その情報を自分の家計、住宅ローンの見直し、保険の見直し、老後資金の貯め方、運用に落とし込んでいく作業になると、分からないことが多かったです。

まず、何から手をつければよいのかさえもわからなかったのがフラストレーションでした。

そのような中、阿部さんに相談してみようと思ったのは、阿部さんのお金の講座に参加したことがきっかけでした。

講座がわかりやすく、女性の立場から家計を見ることができるということから、将来設計や積み立ての見直し、家計のことなどを、どのようにしていったらよいかプロの方と一緒に考えたかったからです。

家計の実態把握に取り組み、対策をとっていけたことで、だんだん不安が少なくなっていきました。

会員制サポートの申込をしてからは、
「夫とペットと一緒に楽しみながら暮らしていきたい」というライフプランを実現するために、家計管理セットで毎月の家計の実態把握に取り組みました。

どこに問題があるのか? 何を考えていかなければならないのか? が明確になりました。

減らせるところ、減らせないところ、支出の考え方、保険についての知識、見直しなどを少しずつミーティングで取り上げていただき、それぞれに対して対策をとっていけたことで、だんだん不安が少なくなっていきました。

お互いに無理だと気づかざるを得ない状態となり、離婚をしました。

夫の発病から5年が過ぎた2022年の8月、私は心の限界から体を壊し、お互いにもう無理だと気づかざるを得ない状況となり、離婚をしました。

離婚など経験しないに越したことはありませんが、当然はじめてのことで、お金のことについてはどうすればよいのかわからず、とても悩みました。

その際も、法的なお金の話から、不動産のこと、財産分与、他の専門家から助言を得ることに至るまで、たくさんのアドバイスをいただき、支えていただきました。

知識があるということは、お互いのためになることであり、離婚などただでさえメンタルが不安定になりがちな時期でも、幸いにも合意によって協議を終えることができました。

もし、阿部さんのサポートを受けていなかったら、お金の管理もできておらず、知識もなく、何もわからず一人で進め・・・

協議などきっとめちゃくちゃになっていたでしょうね。考えただけでも恐ろしいです。いざというときのお金の管理が本当に大切だと知ったできごとでした。

これから、私の第2の人生が始まるところです。

失ったもの、乗り越えることは多々ありますが、今まで阿部さんと一緒に築き上げてきた家計の知識やノウハウは、一生使える財産となりました。

お金を通して次の人生を考えていくことができるという喜びも感じながら、自分の人生をまた考えていきたいです。

人生は、自分でも思ってもみないことに遭遇することがあります。

321FP事務所のサービスは、単なるお金の相談だけではなく、その人に人生の出来事に寄り添いながらともに歩んでくれるサービスです。

私は、このサービスのおかげで、お金に関する知識、ノウハウ、考え方を学ぶことができました。

また、何かあってから対策を立てるのではなく、少しづつでもお金に向き合っておくことで、自分の人生を大きく左右するできごとに冷静に対処することができました。それは、一人ではなかなかできることではありません。

ぜひ、人生をよりよく生きるために、321FP事務所のサービスをおすすめします。